WHOの経穴部位国際標準化に向けての日本代表組織

第二次日本経穴委員会のホームページ

URL: http://plaza.umin.ac.jp/~point
または http://point.umin.jp/

日本経絡経穴研究会のホームページへ移行のお知らせ
http://www.keiraku.org/wp/

「第二次日本経穴委員会」(以下、委員会)は、WHO/WPROが主導する経穴部位標準化に対応する日本の委員会として2004年から活動を行ってきました。
2006年につくばで開催された国際会議で361穴の部位が決められ、WHO/WPROが2008年に『WHO Standard Acupuncture Point Locations in the Western Pacific Region』 として公式版を発刊しました。その後、その公式版を踏まえ、委員会は、日本語公式版『WHO/WPRO標準経穴部位―日本語公式版―』(2009年、医道の日本社)、 その解説書である『詳解・経穴部位完全ガイド―古典からWHO標準―』(2009年、医歯薬出版)などを発刊し、 鍼灸師養成学校の教科書である『新版 経絡経穴概論』(2009年、医道の日本社)編纂の協力を行い、2012年3月に活動を終了しました。
その活動を引き継ぐ会として「日本経絡経穴研究会」を発足させました。
この第二次日本経穴委員会のホームページは、日本の経穴部位国際標準化の歴史的な意味があると考え継続してWeb上に残す予定です。


2019年9月より、経穴委員会のブログを開設
ただし、ブログとは名ばかりの「経穴医学古典データベース」である。
ブログの検索機能を使ったサイトであり、医学古典の経穴に関する情報を逐次、掲載していく予定である。

 blog 経穴 医学古典文献

https://keiketuigakukoten.blogspot.com




★★★WHO標準経穴部位報告会資料(MS-Word ファイル) → ダウンロード1
★★★WHO標準経穴部位報告会資料(BSE点字ファイル)  → ダウンロード2

2008年1月29日〜31日 マニラのWHO/WPROにて特別会議



2007年3月31日 お茶の水女子大にて運営委員会


2007年3月31日 お茶の水女子大にて、WHO標準経穴部位報告会





2006年11月2日 WHO経穴部位国際標準化会議
※361穴のすべてが決定したところ(皆、拍手)


2006年11月2日 つくば国際会議場(エポカル)にてWHO経穴部位国際標準化会議
閉会式

2006年10月31日 つくば国際会議場(エポカル)にてWHO経穴部位国際標準化会議
開会式

2006年6月27日 韓国・大田(テジョン)にて第3回TFT(Task Force Team)会議

2006年6月27日 韓国・大田(テジョン)にて第3回TFT(Task Force Team)会議





2006年3月13日 東京・東京大学にて第6回 経穴標準化非公式会議